【幼・小】茶摘み
2024年5月20日 14時29分今日は、毎年恒例の茶摘みを行いました。
まずは、全体で茶摘みについての説明を受けてから、学校裏の茶畑で園児・児童、全員で茶摘みです。
お茶は、薄緑の新芽を摘みますが、園児も児童も上手に見極めて、腰にぶら下げた袋一杯に新芽を摘んでいました。
摘んだお茶の葉は、釜で炒って、さらに手揉みです。
今日は、毎年恒例の茶摘みを行いました。
まずは、全体で茶摘みについての説明を受けてから、学校裏の茶畑で園児・児童、全員で茶摘みです。
お茶は、薄緑の新芽を摘みますが、園児も児童も上手に見極めて、腰にぶら下げた袋一杯に新芽を摘んでいました。
摘んだお茶の葉は、釜で炒って、さらに手揉みです。
仕七川幼稚園と小学校は隣接していることもあり、様々な関わりがあります。
今日は、1・2年生の国語の授業に園児たちが参加し、言葉について一緒に学びました。
小学生は教科書の物語を音読したり、ダンゴムシやクワガタの生態を調べて詳しく説明したりし、園児は自然観察したことの内容を発表しました。園児たちが捕まえたカナヘビがクモを食べていたそうです。
また、3・4年生は近隣の小学校とオンラインで授業をしていました。
近隣の小規模な学校同士、色々な人と意見を交わし、様々な考えを聞き、考えるなど、少人数ではできにくい学びも行っています。
今日の午後の授業は、全校児童が一緒に魚釣りです。
学校の裏を流れる川に、それぞれが捕ってきたミミズや青虫を持って、釣れる気満々で出発です。
竿を出すたびに、低学年や中学年の児童から「絡まりましたー!」「引っ掛かりましたー!」「エサがないー!」と先生たちは大忙しです。
投げたと思ったらすぐに竿を上げ、竿を持ちながらウロウロ。「危ないよ-」「近づきすぎないよー」と注意をしていると、「絡まりましたー!」「引っ掛かりました-!」とまた、子供たちの声。釣る時間の半分以上は、トラブル処理だったような・・・
それでも、子供たちは楽しんでいるようで、仕七川の自然を満喫していました。
果たして、釣りの成果はあったのでしょうか。
おもご幼稚園さんとの交流で、誕生会をしました。
質問コーナーや手作りのプレゼントなどで、2人の園児の誕生日をお祝いしました。
誕生会で一緒におやつを食べたり、出し物を披露したりした後は、一緒に給食も食べました。
何度も交流しながら、仲良くなりましょうね。
1・2年生の2時間目の授業は国語でした。
子供たちは、支援員の先生にも教えていただきながら、熱心に学んでいました。
2年生は、「かんさつ名人になろう!」と、実際に育てている植物を題材に学習していました。
仕七川小学校では、栽培や自然観察、収穫体験など、たくさん体験しながら学ぶことができます。
今日は、地域の方の水田をお借りして、田植えをしました。
子供たちの田植えの準備は、仕七川地区の学校教育に協力してくださる団体が行ってくれます。
昨年も体験した子供たちは、要領よく田植えができるようになり、昨年よりも早く作業を終えることができました。秋の稲刈りで、たくさんのお米が収穫できるといいですね。
小学校の裏手にある学校園は、毎年、先生方が草刈りや土づくりを行って、子供たちと一緒に野菜などを植えて、観察をしたり収穫をしたりしています。
今日は、地域の方が畑を耕運機で耕してくれました。
先生たちにとっては、毎年、大変な作業ですが、さすが専門家です。あっという間にきれいにしていただきました。
ありがとうございました。
今日の天気は快晴で、運動場では、体育の授業でキャッチボールをしていました。
大谷選手の真新しいグローブも使って、1年生から6年生まで思いっ切りボールを投げていました。
まだまだボールを投げたりキャッチしたりするのは、うまくできないようです。
何度も練習して、〔ノーバウンドでボールを投げて、バシッとグラブでキャッチする〕野球の楽しさを味わえるようになるといいですね。
今日は、4園(仕七川・おもご・美川・柳谷)交流で、いちご狩りに行きました。
おいしそうに実っているいちごを、自由に採ってたくさん食べました。
甘くて、美味しくて、みんな思わず笑顔になっていました。
午後は、美川幼稚園でお弁当を食べたり、自由に他園のお友達と遊んだりして、交流を深めました。
5月の連休も終わり、子供たちは、早速熱心に学習しています。
3・4年生は、支援員の先生に協力していただきながら、春の行事について調べたり、新しく学んだ漢字を適切に使った文章を書いたりしていました。
1・2年生は、実際に運動場に咲く植物を観察した後に、タンポポについて書かれた文章を読み、タンポポの生態について学んでいました。また、5・6年生は、2つの伴って変わる量について、その特徴や式の表し方について学んでいました。