令和7年度仕七川小学校日記

6/26【小】森と川と生き物デー

2025年6月26日 16時57分

今日も、傘を持っての登校です。いつ雨が降るか分からない不安定な天候の1日となりました。
今日は、環境教育関係の授業が満載の1日でした。
少しずつしか紹介できないのが残念です。
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今日は、ボランティアや朝ドリルをカットして、6/30(月)に環境マイスターの方をお招きして行われる、環境プログラム「森はともだち」の準備を行いました。
自己紹介や森の働きについて考えたり、劇の役割分担を決めたりしました。1年生は、早速、劇で使うお面を作ったようです。
どんな活動になるか、楽しみです。
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1・2年生は、他校の児童をお招きして、水生生物の観察を行いました。
まず、山岳博物館の学芸員の方に、水生生物の分類や名前などを教えていただきました。ここには、理科の授業をしていた3・4年生も飛び入りで参加をさせていただきました。真剣な表情で話を聞いています。
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その後、一緒に給食を食べ、雨の上がった午後に、かっぱランドで水生生物の観察をしました。いろいろな昆虫の幼虫や小魚、オタマジャクシやカエルなどを見付けたようです。他校の児童との交流も深まり、充実した体験学習となりました。
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3・4年生は、水生生物の学習に参加した後、理科の学習に戻りました。そこでは、コオロギの観察です。
解剖顕微鏡を一人一台使い、コオロギの成虫と幼虫の違いについて観察していました。細かな違いにも気付くことができたようです。
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5・6年生は、まず理科で、植物の蒸散について学習していました。
実際に、植物の葉にビニール袋をかぶせ、水滴がたまる様子も観察させていただきました。実際に見ることが一番の学習となります。
その後、総合的な学習の時間で、山岳博物館の学芸員の方をお招きして、久万高原町の森や川と動物のつながりについて教えていただきました。地図上で、川の始まりを探したり、動物の剥製を交えながらお話をしていただき、森や川と動物の関係性について理解を深めました。
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豊かな自然に囲まれた本校だからこそできる環境教育があります。今後も続きます。