5/13【小】ミミズ探し 1・2年生種まき
2025年5月13日 16時25分今朝は、児童が登校する時間帯から青空が広がっています。
いい天気になり、昨日に収穫したお茶の葉の天日干しも進みました。
仕七川っ子たちは、昨日欠席していた児童も復活し、いつもどおりの朝の活動を行っています。
業間休みに、植え込みが騒がしいので、のぞいてみると、子どもたちが一所懸命、土を掘っています。
何をしているのか尋ねてみると「ミミズを探しています。」とのこと?????
よく聞いてみると、明日のクラブ活動で「釣り」を行うので、その餌のミミズを集めているということでした。今日は、昼休みも一所懸命、ミミズ探しをしていました。明日のクラブ活動が待ち遠しいようです。
1・2年生が、「ワタ」と「ヒマワリ」の種をまくというので、のぞきに行きました。
昨年度に収穫した「ワタ」から種を取り出し、ポットに土を入れて種まきをします。
その際に、学級担任から、「ポットを12個かぞえて準備して。」「種は、1つのポットに2つまきます。種は一人何個いりますか。」などと、数の勉強を意識した言葉掛けが。さすがです。
種まきを終えたあと、先日、種をまいた自分の鉢を見ると、芽が出ているものがありました。
うれしそうに、見付けた芽を指さして教えてくれました。これからの成長が楽しみですね。
最後に、今日の学習の様子です。