今日は、仕七川小学校区人権教育推進大会でした。
まずは、幼稚園・小学校の公開保育・授業を保護者や地域の方に見ていただきました。
幼稚園では、コマやすごろく、ふくわらいなどの伝統的な遊びを、お父さんやお母さんと一緒にしました。
1・2年生は、「ふわふわことばとちくちくことば」で、相手を傷つけない言葉の大切さを学びました。
3・4年生は、全国のいじめの件数等をデータで確認したり役割演技をしたりして、いじめをなくすためにはどうしていけばよいのかを話し合いました。
5・6年生は、「ハンセン病」についての歴史を学び、当事者の方の話をビデオで視聴するなどし、差別や偏見をなくすための方法を考えました。
公開授業の後は、地域の伝統行事である「どんど焼き」に参加し、地域の人たちと交流しながら授業のことや地域のことなどをいろいろ話しました。
今日は、やまびこ号の来校日でした。
子どもたちは、待ちかねたように新しい本を探して、いつものようにたくさん借りていました。
園児たちは、借りた本を大切にロッカーに置いて、いつものようにブロックを作ったり、先生と龍のすごろくを作ったりして遊んでいました。
明後日、1月14日(日)は人権参観日です。
人権に視点を当てた授業や保育を公開しますので、地域の方もご来校ください。
幼稚園も小学校も、お昼はみんなで一緒に給食を食べています。
給食センターから、毎日お昼前に温かい給食が届くので、みんなで準備をしておいしくいただいています。
ちょっぴり苦手な野菜も、量を調節しながら残さず食べています。
調理員の皆さん、ありがとうございます。
子どもたちの作品や知ってもらいたいことなど、先生たちはいろいろ考えて教室や廊下に掲示をしています。
俳句は、子どもたちと先生が熱心に取り組んでおり、新聞などにも掲載されたりするので、たくさん掲示しています。また、保健室前には、健康管理や日常生活で注意して欲しいことなどを、子どもたちに興味を持って見てもらえるよう掲示しています。
2024年、第3学期のスタートです。
園児・児童代表の3人が抱負を述べた後、幼稚園・小学校の始業式を行いました。
子どもたちの明るく、元気な「明けましておめでとうございます!」という挨拶を聞き、嬉しくも身の引き締まる思いがしました。
本日(1月7日)付け「ジュニア愛媛新聞『集まれ俳句キッズ 2023年間賞』」において、本校児童の俳句が【優秀30句】に選ばれました。
おそうじはじぶんでするよさくらさく(1年生)
これは、2023年6月11日付けの「ジュニアえひめ新聞」ではなまるキッズ🌸に選ばれた句です。おめでとうございます🎊
仕七川っ子の皆さん、2024年もあふれる思いを17音でどんどん表現していきましょう!
令和6年がスタートしました。
教職員一同、力を合わせて仕七川幼稚園・小学校の教育活動に邁進してまいりますので、本年もよろしくお願いします。
第3学期始業式:1月9日(火)
児童・園児の皆さん、元気に明るく登校・園してくるのを、楽しみに待っています。
運動会や学芸会など、たくさんの行事のあった2学期の終業式を行いました。
終業式の前には、小学校と幼稚園の代表の子どもたちが、みんなの前で2学期に頑張ったことをしっかりと発表しました。
また、人権ポスターや木工作品、読書感想文などの成果が認められ、表彰された子どもたちへの賞状伝達式も行いました。
たくさん学び、たくさん頑張った2学期でした。
今日(12月24日)付け「ジュニアえひめ新聞」の「集まれ俳句キッズ」に本校児童の俳句【はなまるキッズ】として掲載されました。
さわのぼりながぐつに水とどんぐり(1年生)🌸
にわとりはくりをあげるとはしりだす(1年生)🌸
いわしぐもチーズ山もりぼくのピザ(1年生)
ハンモックはゆらゆらくりのみおちる(2年生)
ハンモックから友達転げ大爆笑(4年生)
赤とんぼびしょんこになるさわ登り(4年生)
さわなんて登ると思わぬ赤とんぼ(5年生)
由良野の森での様々な体験を俳句にしたものです。17音で表現するのが難しいくらいたくさんの驚きや感動を味わった体験活動。普段できないこと(長靴に水が入っても気にならないほど夢中で沢の中を歩く、放し飼いのにわとりを手なずけようとする、豪快に揺れるハンモックで寝る、青空の下で自分たち特製のピザや羽釜炊きのごはんで作ったおにぎりを食べる・・・等々)を思い切り楽しんだ経験は、子どもたちの心にいつまでも鮮明に残っています。
掲載された児童のみなさん、おめでとうございます🎊