3、4年生は、理科の授業で空気の性質について学習していました。
空気は、閉じ込めると体積が小さくなったり、小さくなればなるほど力が大きくなったりすることを、水と比較しながら理解していました。
また、水の性質についてもたくさん発表していました。学習したことを、家庭学習で確認してくださいね。


2年生は、国語科「スイミー」の授業で、スイミーが小さな魚たちと知恵を出し合い協力して、大きな魚に立ち向かう場面を想像し考えました。
大きな魚に立ち向かい追い出すことができた達成感を、魚の一匹になったような気持ちになって考えることができました。小さな魚の集団が迫力ありますね。


3年生以上の児童は、音楽の授業でリコーダーの練習をしました。
それぞれのレベルに合わせた楽曲を、先生の指導を受けながらレベルアップを目指していました。


3・4年生は、総合的な学習の時間に地域探検へ出かけました。
目的地は「芋桶石(おこげいし)」と「河内八社神社」です。
行く途中で、地域の方から「昔はここで泳ぎよったんよ。」と聞いた「モロノ淵」へ寄りました。

そこから歩くこと2km余り・・・
ようやく「芋桶石」に到着です。
まずは、小さなほこらに手を合わせ、その中にある石の様子を見たり気付いたことなどを記録したりしました


次に、川向かいにある「河内八社神社」へ行きました。


仕七川地区には神社がたくさんありますが、訪れたのはこれで四つ目くらいでしょうか。
まだ行ったことのない神社はあとどれくらいあるのか、調べてみたいですね。
帰り道は・・・

笹船を作ったりアリの巣を観察したりしながらのんびり帰ってきました。
さて、次回はどこへ探検に行って何を発見するのでしょう。楽しみです
今日は日曜参観日でした。
それぞれの学級の授業の様子を保護者の方に参観していただきました。
1、2年生は、ちいさい「や」「ゆ」「よ」のある言葉や漢字のつくりなどの学習をしました。


3、4年生は、算数の授業で大きい数の比べ方や桁数の大きい数の特徴などについて学習しました。
また、5,6年生は、国語の授業で熟語の構成や読み方の同じ漢字について学習しました。




授業参観の後は、保護者の方も一緒に救命救急講習会や川開きに向けていかだの設置をしていただきました。


今日(6月11日付け)「ジュニアえひめ新聞」の「集まれ俳句キッズ」に本校児童の俳句が【はなまるキッズ】として掲載されました。
すっかり小学校生活に慣れてきた1年生ですが、掲載されているのは入学して間もないときにつくった「わくわく俳句」です。
上級生たちも、進級して「これから頑張るぞ!」というやる気のこもった俳句ができました。
掲載された児童のみなさん、おめでとうございます
おそうじはじぶんでするよさくらさく(1年生)
フラフープくぐってくぐってかぜひかる(1年生)
しんぴんのえんぴつ六本春の空(2年生)
わり算のなかまはかけ算春の空(3年生)
分度きではかるの苦手春の雨(4年生)
1年生のこぐブランコをそっとおす(4年生)
全校児童が体育館で跳び箱の練習をしていました。
低学年、中学年、高学年と分かれ、自分のレベルに合わせた技にチャレンジしていました。



開脚跳びや台上前転など、何度も何度も挑戦していました。低学年は、怖くないよう柔らかい跳び箱で練習です。
「〇〇段、跳べるようになった!」と、できるようになることで意欲も高まってきているようです。

