木々の緑が眩しく、新緑がいっそう鮮やかな季節となってきました。小学校の校庭の草木も勢いよく、伸びてきています。
子供たちは、毎朝清掃で校舎や広い敷地の清掃を行っています。


ただ、夏の時期になると至る所の雑草を、少人数の児童や先生たちだけではきれいにすることができません。そこで、保護者や地域の方々にボランティアで奉仕作業を行っていただいています。




今週の14日(日)には、PTA奉仕作業が行われます。保護者以外の方でご協力いただける方、よろしくお願いします。


GWが終わり、幼稚園、小学校では、子供たちが普段通りいろいろな事を学んでいます。
幼稚園では、先生に折り紙の折り方を教えてもらったりしながら、こいのぼりを一生懸命作っていました。




小学校では、休み時間に体育館にやって来た見慣れない虫を見付け、「校長先生!!! 見たことない虫がいます!!!」と、教えに来てくれました。



オオミズアオというガの一種だそうです。自然豊かな仕七川です。
見たり体験したりしながら、いろいろ学んでいます。
5・6年生が理科の授業で、ものを燃やす働きのある気体について学習していました。
ローソクに火をつけ、酸素を閉じ込めたビーカーの中に入れると明るく燃えていましたが、少しする(酸素がなくなる)と炎が消えてしまいました。予想⇒実験⇒結果(体感)することが大切ですね。




明日からは、5連休です。児童、園児の皆さん、連休明け、元気に笑顔で登校して来ることを楽しみに待ってます。
今年度も全校児童が一緒になって取り組む、朝のドリル活動が始まっています。
朝、教職員の会がない日に、全員の先生も参加して取り組んでいます。


みんなで一緒になって取り組み、自分のレベルに合わせて次の問題に進むことでやる気にもつながります。先生も、そばでまる付けをしながら、児童のつまずきにも気付き、個に合わせた指導ができます。


生活科の学習で、1年生たちが学校探検をしていました。
発見したことを熱心にメモをしながら、学校を回っていました。


体育館や理科室を探検した後に、校長室にも訪ねて来てくれました。まずは、大きなソファーが印象的だったようですね。
校長室には、いろいろな物がありますが、その中でも一番興味を持って見ていたのは・・・・


たくさんの人の写真が飾られていた事でした。校長室には、36人もの歴代の校長先生の写真が飾られています。とても歴史のある仕七川小学校です。探検して調べたことを、分かりやすくまとめてくださいね。

