【幼・小】おもちゃらんど
2022年12月15日 11時45分 1・2年生が生活科の授業で製作したおもちゃを集めて、おもちゃらんどを開園しました。
開園したおもちゃらんどに幼稚園のみんなを招待して、一緒になって遊びました。
ゴムを使って飛び上がったり玉が出たり、電池に輪ゴムを巻いて不規則に動いたりするおもちゃなど、たくさんのコーナーがあり、みんな時間を忘れて楽しく遊んでいました。
1・2年生が生活科の授業で製作したおもちゃを集めて、おもちゃらんどを開園しました。
開園したおもちゃらんどに幼稚園のみんなを招待して、一緒になって遊びました。
ゴムを使って飛び上がったり玉が出たり、電池に輪ゴムを巻いて不規則に動いたりするおもちゃなど、たくさんのコーナーがあり、みんな時間を忘れて楽しく遊んでいました。
今日は、全校児童が集まって体育の授業がありました。
授業の最初は、校内なわ跳び発表会に向けて、それぞれのレベルに合わせた技の練習を行っていました。
なわ跳びでアップをした後は、低学年、中・高学年に分かれての球技です。サッカーボールを使って、それぞれのレベルに合わせたゲーム形式での練習でした。
低学年の子供たちは、一定の距離から大小のコーンをねらってボールを蹴る練習です。大きなコーンはキック力がないとなかなか倒れないようで、転がるボールを追いかけながら、楽しんで取り組んでいました。
幼稚園では、子供たちはいろいろ創造力を膨らませながら興味ある遊びに熱中しています。
今日は、園庭で捕まえた小さな虫の迷路を作り、虫の動きを観察しながら遊んでいました。(※作った橋の上を上手に渡ってくれていました。)
また、自分たちが渡る道をブロックなどで作って元気に走り回っていました。
家庭科の授業で、エプロンやペンケース、マスクケース、ティッシュカバーを製作しました。
上浮穴郡の作品展にも出展し、入賞した作品を教室前に展示しています。
仕七川小学校・面河小学校の3・4年生が合同社会科見学として、久万高原町消防本部と仰西渠に行きました。久万高原町消防本部では、いろいろな施設のしくみや訓練の様子などを見学させていただくことができ、子どもたちは目を輝かせながら消防士の方々の活動を見ていました。また、消火用のホースで放水もさせていただくなど、大変貴重な体験をすることができました。久万高原町消防本部の皆様、本当にありがとうございました。
仰西渠では、水不足を解消した久万の偉人、山之内仰西の努力を実物を見ることで実感することができました。
児童同士の仲と学びの両方が深まる社会科見学となりました。
1・2年生の学級では、支援員の先生と一緒に国語や算数の授業を行っていました。
国語の授業では、1年生は、書き順と共にドリルを使用しながら漢字の書き取りを、2年生は、文章を読んで主人公がしたことや言ったことを押さえながら、心に残ったところなどを書きだしていました。
算数の授業では、1年生は繰り下がりの引き算をカードを使いながら練習し、2年生は辺や(頂)点の数を調べて、三角形や四角形の学習をしていました。
少しずつ少しずつ、学びを深めています。
3年生以上の子供たちが一緒に、音楽の授業で合唱や演奏の練習をしていました。
マスク着用のままですが、模範曲とともに、それぞれが音程を合わせながら歌っていました。
また、器楽演奏では、「トーンチャイム」というハンドベルに似た楽器をそれぞれが担当し、きれいな音色を奏でていました。
本格的な冬の到来で、仕七川校区も暖房がなくては過ごせなくなってきました。
昼休みに外を見てみると、園児と児童たちが元気に遊んで、楽しそうに走り回っていました。遊びとなると、「子供は風の子」寒さは感じないのでしょうかね。
「大人は火の子」暖房に慣れた大人は、外の寒さには耐えられないですね。
県のCBTシステム(えひめICT学習支援システム)を利用して、5年生が学力診断テストを行いました。
今日は、国語と社会、理科を実施し、明日は算数と外国語を予定しています。少人数の学級でも、県のテストを定期的に受けることで自分の学習の習熟度等を知り、授業や家庭学習に生かすことができます。さらに学ぶ意欲につなげられるといいですね
今日は幼稚園で、保健センターや食生活改善推進協議会の方を講師に招いて食育教室を行いました。
人の味覚や野菜について、実際に出汁をとって味わったり、クイズや紙芝居をしたりして学びました。
お話を聞いた後は、木製の包丁で野菜を切る練習をして、実際に本物の包丁で野菜を切りました。最後は、出汁と野菜でおいしくなった味噌汁をみんなで食べました。各家庭で、食事のお手伝いができるかもしれませんね。