【小】シェイクアウトえひめ
2022年12月19日 16時55分 えひめ防災週間(12月17日~23日)に合わせて、愛媛県では県下一斉に「シェイクアウトえひめ(県民総ぐるみ地震防災訓練)」を実施しています。
仕七川小学校でも、本日の午前11時に合わせて身を守る自主訓練を行いました。
「まず低く=DROP!」「頭を守り=COVER!」「動かない=HOLDON!」です。
えひめ防災週間(12月17日~23日)に合わせて、愛媛県では県下一斉に「シェイクアウトえひめ(県民総ぐるみ地震防災訓練)」を実施しています。
仕七川小学校でも、本日の午前11時に合わせて身を守る自主訓練を行いました。
「まず低く=DROP!」「頭を守り=COVER!」「動かない=HOLDON!」です。
2学期もあと5日間となりましたが、全国的に寒さも本格的になってきました。
仕七川小学校でも、運動場は一面雪景色でした。
寒い朝ですが、子供たちは元気に「おはようございまーす。」と登校していました。
今週もいろいろと行事はありますが、充実した1週間としましょう。
2学期もあと1週間となりました。今年、みんなで給食を食べるのは、あと5日間(終業式も給食はあります)です。
さて、黙食などの給食時間についての感染対策も少し緩和されましたが、まだまだみんなが集まって楽しく会食するまでには至っていません。
今日の給食のメニューは、しっぽくうどん、かぼちゃサラダ、白身魚のゆずゆうみでした。
5・6年生教室では、担任の先生と一緒に前を向きながらおいしく給食を食べていました。(グループになって、会話を楽しみながら給食を味わいたいですね。)
1・2年生が生活科の授業で製作したおもちゃを集めて、おもちゃらんどを開園しました。
開園したおもちゃらんどに幼稚園のみんなを招待して、一緒になって遊びました。
ゴムを使って飛び上がったり玉が出たり、電池に輪ゴムを巻いて不規則に動いたりするおもちゃなど、たくさんのコーナーがあり、みんな時間を忘れて楽しく遊んでいました。
今日は、全校児童が集まって体育の授業がありました。
授業の最初は、校内なわ跳び発表会に向けて、それぞれのレベルに合わせた技の練習を行っていました。
なわ跳びでアップをした後は、低学年、中・高学年に分かれての球技です。サッカーボールを使って、それぞれのレベルに合わせたゲーム形式での練習でした。
低学年の子供たちは、一定の距離から大小のコーンをねらってボールを蹴る練習です。大きなコーンはキック力がないとなかなか倒れないようで、転がるボールを追いかけながら、楽しんで取り組んでいました。
幼稚園では、子供たちはいろいろ創造力を膨らませながら興味ある遊びに熱中しています。
今日は、園庭で捕まえた小さな虫の迷路を作り、虫の動きを観察しながら遊んでいました。(※作った橋の上を上手に渡ってくれていました。)
また、自分たちが渡る道をブロックなどで作って元気に走り回っていました。
家庭科の授業で、エプロンやペンケース、マスクケース、ティッシュカバーを製作しました。
上浮穴郡の作品展にも出展し、入賞した作品を教室前に展示しています。
仕七川小学校・面河小学校の3・4年生が合同社会科見学として、久万高原町消防本部と仰西渠に行きました。久万高原町消防本部では、いろいろな施設のしくみや訓練の様子などを見学させていただくことができ、子どもたちは目を輝かせながら消防士の方々の活動を見ていました。また、消火用のホースで放水もさせていただくなど、大変貴重な体験をすることができました。久万高原町消防本部の皆様、本当にありがとうございました。
仰西渠では、水不足を解消した久万の偉人、山之内仰西の努力を実物を見ることで実感することができました。
児童同士の仲と学びの両方が深まる社会科見学となりました。
1・2年生の学級では、支援員の先生と一緒に国語や算数の授業を行っていました。
国語の授業では、1年生は、書き順と共にドリルを使用しながら漢字の書き取りを、2年生は、文章を読んで主人公がしたことや言ったことを押さえながら、心に残ったところなどを書きだしていました。
算数の授業では、1年生は繰り下がりの引き算をカードを使いながら練習し、2年生は辺や(頂)点の数を調べて、三角形や四角形の学習をしていました。
少しずつ少しずつ、学びを深めています。
3年生以上の子供たちが一緒に、音楽の授業で合唱や演奏の練習をしていました。
マスク着用のままですが、模範曲とともに、それぞれが音程を合わせながら歌っていました。
また、器楽演奏では、「トーンチャイム」というハンドベルに似た楽器をそれぞれが担当し、きれいな音色を奏でていました。