梅雨が明けました。濃い青空と太陽の方を向くヒマワリの花が、夏本番を感じさせます。
今日は第1学期の終業式です。
代表園児・児童の3人が、1学期にがんばったことや夏休みに取り組みたいことなどを発表しました。
また、校長からは、夏休み中に行ってほしいことについて、
① 普段はなかなかできないことに取り組む。
② 世界の一流選手が集まるオリンピック・パラリンピックをテレビを通して楽しむ。
③ 新型コロナウイルス感染症の予防を引き続いて行う。
の3点を話しました。
その後は、大そうじです。
普段のそうじではできない場所を中心に、1時間近くがんばりました。
1・2年生の図画工作科は、「ロボットづくり」の最後になりました。
好きなパーツを組み合わせ、それを接着剤で貼り合わせて、自分だけのロボットを完成させるのが、今日の目標です。
どの子も楽しそうにしながら、仕上げに取り組んでいました。
今日(7月18日)付け「ジュニアえひめ新聞」の『集まれ 俳句キッズ』に、
本校児童の投句が掲載されました。おめでとうございます!
苗箱を 井の字に積み上げ 風光る(大柳乃音愛)
梅雨らしく、朝からずーっと雨が降り続いています。
幼稚園では、10時になったので、おそうじタイムを迎えました。
みんなでおもちゃや遊具の片付けをして、どの子も張り切って床の雑巾がけを行います。
掃除をしていても、とても楽しそう
今日の午後、スクールカウンセラーの先生が来校されました。
2年生以上とは面識があるのですが、それでも、最初はみんなの前でご挨拶をしていただきました。
その後は、再会を喜んで話しかけてくる子がいたり、1年生は自己紹介をしたりしました。
スクールカウンセラーは、子どものみならず、保護者さんからの相談も受け入れています。
相談のご希望があれば、小学校までご連絡ください。
昨日、発見した教室のアゲハチョウのサナギが・・・。
今朝、見てみると立派な成虫に羽化していました。終業式までに間に合って、
子どもたちも大喜びです。早速、タブレットで記録写真を撮っていました。
いいニュースで、気持ちの良い一日をスタートすることができました。
今日は、今学期最後の全校遊びの日でした。
今日の遊びは「銅像遊び」です。
ルールは、彫刻家(オニ)にタッチされると銅像になってしまう
という一種の「鬼ごっこ」です。ただし、一度、銅像になった人
を再び動けるように助けることはできません。
全員がタッチされて銅像になってしまうと、彫刻家が一番気に入った
ポーズの銅像を選びます。選ばれた人が今度は、彫刻家になるというルールです。
タッチされた子どもたちは、思い思いのポーズで見事に固まって銅像になりきっていました。
教室の窓を何気なく見上げると、上の窓枠の横の柱に・・・。
3・4年生が、理科の授業で育てていたアゲハチョウの幼虫が1匹、
数日前から行方不明になっていました。
逃げ出した幼虫は、しっかりとサナギになっていたようです。
終業式までに、成虫になってくれるといいのですが・・・。
※上の窓の右から2枚目の横の柱です。