【幼】雨の日は読書…?
2021年5月20日 12時11分朝から雨が降り続いています。
園の子どもたちは何をしているのかな…? 雨の日ならではの読書でした。
それぞれにお気に入りにの本があるらしく、本の選び方にも個性が現れています。
読みながらも遊び回る、楽しそうな時間を過ごしていました。
朝から雨が降り続いています。
園の子どもたちは何をしているのかな…? 雨の日ならではの読書でした。
それぞれにお気に入りにの本があるらしく、本の選び方にも個性が現れています。
読みながらも遊び回る、楽しそうな時間を過ごしていました。
今月の町広報誌に、防災マップを更新した旨の記事がありました。
昨日、町の危機管理室に連絡してそのマップをいただき、今朝、南校舎の廊下に掲示しました。
各家庭にも配付しているものですが、子どもたちは見たことがないようで、
すぐに集まってきて、自宅や学校周辺の状況を確認していました。
今日の体育はマット運動です。今回は自分の運動を確認するため、タブレットの登場となりました。
各自のタブレットを使って、ペアになる相手の動きを撮影します。
直後にその動画を見ながら、修正点を具体的に考え、次の運動に生かしていきます。
低学年は操作に慣れていないため、支援員の先生に撮っていただきました。
どの子もけっこう楽しみながら、運動を続けていましたよ。
3・4年生が西古味に再度出かけ、地域の方から更に詳しい昔の様子を聞いてきました。
昔は、人が多い集落だったこと、神社でよく遊んだこと、神輿が出たり相撲を取ったりしたことなど、
丁寧に話してくださいました。
話を聞いた3・4年生、仕七川のことに一段と興味が増したようです。
お忙しい中、子どもたちのために時間を割いて話をしてくださり、本当にありがとうございました。
久万高原町では、辞典の使い方を始める3年生に国語辞典を贈っています。
今日、本校の該当児童のために、教育長さんが国語辞典を持って来てくださいました。
子どもに直接手渡しながら、「あなたの辞典ですから、しっかりと使い込んでください。」と話していただきました。
分からない言葉があってもなくても、辞典を引いて、自分の語彙を増やしてくださいね。
園児が来校し、小学校から家庭菜園用の土を1袋持ち出して、また園に戻りました。
何かなと思って様子を見ていると、どうやらアサガオの種植えの準備です。
プランターに土をいっぱい入れ、種の植え方を確認して、全員で1~2粒ずつ植えていきました。
子どもたちにとって、植物の生長は気になるようで、
先日植えたミニトマトに花が咲いているのを見つけ、うれしそうにしていました。
気象庁は15日、「中国四国地方が梅雨入りしたとみられる。」と発表しました。
四国地方は統計史上最も早い梅雨入りです。
気象庁の発表どおり、今日は、雨の一日になりそうで、午前中から大雨が降っています。
そんな中でも、仕七川っ子たちは元気に活動しています。
昼休みには、体育館で一輪車の練習をしたり、
教室でジェスチャーゲームをしたりして、雨の日でも楽しめることをしています。
そして、昼休みが終わると、
校舎を隅々まで一生懸命きれいに掃除しています。
けじめのある態度で雨の一日を過ごしていました。
午後は久しぶりのクラブ活動。今日はかっぱランドで魚釣りです。
かっぱランドには、一足先に園児たちが水遊びをしていました。
小学生は、竿を取り出し餌をつけて準備ができた子から、釣りを始めます。
さて、釣果は? 子どもたちに聞いてみてください。
田植えのあとは茶摘みです。今日は農業体験デーですね。
新芽だけを摘み取るようにし、みんなのを集めて焙煎します。
焙煎しているとき、子どもたちからは「お茶のいい香りがする。」と好評でした。
その後は手揉みをして天日に干しました。
お味はどうでしょうか。飲む時が楽しみですね。
雨の合間を縫って、幼小合同で田植えを行いました。
園・学校から15分ほどかけて田んぼに移動し、毎年お世話になっている地域の方から説明を受けます。
また、畦にお祭してある田んぼの神様にも、無事に生長するようお願いしました。
その後は、高学年の児童が園児や低学年の子をサポートするようにして、田植えを始めました。
毎年のことなので、手慣れた子がほとんどです。
園児も泥に入るのを嫌がることなく、全員が無事に田植えを終えました。