3月14日(日)付け「ジュニアえひめ新聞」の『集まれ 俳句キッズ』に、
本校の児童四人の投句が掲載されました。
もみじ散る 水面に丸く カバの息(秋山敬太)
ライオンの たてがみに付く もみじの葉(髙橋沙詠)
サツマイモ うばい合うサル ゆずるサル(吉田知美)
どうぶつえん イチョウ色の ヘビを見る(大野蒼友)
また、秋山さんの俳句や仕七川小俳句キッズには、夏井いつき先生からコメントもいただきました。
これからも、自分が気付いたことを俳句に表現していきましょうね。
「子どもたちのために」と、地域の方からお手製のお手玉を2組いただきました。
かわいらしい模様のお手玉が和柄の巾着袋に入っていてます。
触ってみると、中は数珠の実のようで、とても綺麗で立派なものです。
温かい御心が詰まったこのお手玉、さっそく子どもたちに紹介し、使わせていただきます。
本当にありがとうございました。

今日3月11日は、10年前に東日本大震災が発生した日です。
仕七川小学校でも、地震発生時刻の午後2時46分に合わせて、この震災で亡くなった方々に対する黙とうを各教室で捧げました。
この先、子どもたちには災害に遭うことなく自分の人生を歩んでほしい、と願っています。
それとともに、いざというときに適切な判断と行動ができるよう、機会を捉えて教育していくことの大切さを改めて実感しています。
今後も、家庭や地域と協力しながら、災害に対する教育や備えを進めていきます。
今週に入り、春の暖かさが一段と増しています。
露地植えのチューリップは大きく育ってきましたし、校内の桜のつぼみも膨らんできています。
子どもたちは、砂遊びの途中でアリを見つけ、そこから春を感じていました。
お昼には、給食運搬のおじさんに「今日の給食、おいしかったよ。」と声をかける場面も。
そんな中、卒園する二人の記念写真を撮りました。いいショットになったかな。







5時間目の教室をのぞいてみました。
1・2年生は、明後日に行う新入生体験入学の準備でした。
メッセージカードやメダルなどを作っているようです。園児さんが体験入学を喜んでくれるといいですね。
3~5年生は、6年生を送る会の準備でした。こちらも、出し物の練習やプレゼントの作成に一生懸命。
でも、あれ? この時間の6年生はどこにいるんだろ?
最後の写真は、今日の給食の様子です。
配膳したお皿を見て「ミッキーやミニーみたい。」の声。発想が可愛らしい。






業間の時間に図書委員が集まって、図書集会の内容について話合いをしていました。
卒業・修了まであまり時間がないので、ミニ集会の形で行うようです。
内容は…、集会当日を楽しみにしていてください。



今月23日(火)に行う卒園式に向けて、練習が始まりました。
今日は大まかな流れを説明し、動きを確認していきました。
子どもたちも張り切っていますので、毎日少しずつ練習し、当日を迎えたいと思います。


