今日(6月26日)付け「ジュニアえひめ新聞」の『集まれ 俳句キッズ』に本校児童の投句が【はなまるキッズ】として掲載されました。
学校生活のひとコマを切り取り、5・7・5のリズムを指折り数えながら楽しく俳句づくりをしています。
掲載された児童の皆さん、おめでとうございます
山わらう9は5と4 3と6(1年生)
卵の中ひれがびくんとメダカの子(6年生)
チャイム鳴りブランコ四つ争奪戦(6年生)
なつきたる上体おこし十二かい(2年生)
五月晴れ草千本ぬく運動場(4年生)
今日は1日雨でした。
外遊びができなかったので、園児たちは 遊戯室で、さかなつりゲームをして遊びました。

大きな さかなをGET。

見て! さかながつれたよ。

やった~! たくさんつれるぞ。

落ち着いて 落ち着いて。 のんびり、さかなつり。

かわいい訪問者(かに)です。初めてカニを触ったよ!


教育委員会の先生方に、子どもたちの授業の様子を見に来ていただきました。
低学年から高学年までの複式授業は、事前の準備が大切です。それは、二つの学年の学習活動を同時に展開するからです。さらに、子どもたちが自主的に学習を進めることも必要とし、この自主的な学びが「自ら学び、自ら考える力」を身に付ける大切なポイントでもあるからです。


1・2年生は国語の授業で、1年生が「くちばし」、2年生が「スイミー」を学習していました。それぞれ、言葉や気持ちを確かめたり想像したりしました。


3・4年生は算数の授業で、3年生は「一万をこえる数」、4年生は「小数」を学習していました。大きな数を10でわり、数のまとまりについて考えたり、小数のしくみについて考えたりしました。


5・6年生は算数の授業で、5年生は「小数のわり算」、6年生は「データの活用」を学習していました。小数と整数の計算の関係性について考えたり、資料を目的に応じて整理し比べることを学んだりしていました。
情景を捉えやすいように掲示物を提示したり、タブレットを使って習熟や考察をさせたりと先生方の授業準備のもと、学習が進められていました。
廊下を歩いていると、校舎の軒先に子どもたちが栽培活動や奉仕作業などで使った軍手が干されてありました。ほのぼのとした気持ちにさせられ、思わず写真を撮りました。

仕七川小学校・幼稚園は自然が多い反面、少人数での手入れも大変です。今日は、先生方が朝や授業の合間に環境整備を行っていました。今月末には、「ひまわりの絆プロジェクト」でひまわりの苗を植えます。先生方が校庭の草を刈り、地域の方からいただいた土を使ってひまわり用の花壇も準備しました。
地域の方や先生方の力で、いつも気持ちのよい環境で教育活動を行えています。感謝です。



